よさこい祭り 2012

『よさこい祭り』を桟敷席から観るの巻

よさこい祭り・本祭・1日目、追手筋競演場の桟敷席から観られるという幸運に恵まれました。( ´▽`)ノ

折角の特等席で『よさこい祭り』をじっくり見物、なので、当然、動画を撮りたいですよね。
出来れば 5D3 か GH2 で綺麗な動画を撮りたいですが、撮影場所は座席指定な桟敷席、ってのが、ちょっと問題かも?
事前に桟敷席の下見はしておいたのだけれど、当日満席状態だと、6SB クラスのビデオ三脚を立てるのは憚られ(ryw

さりとて、自慢じゃ無いけど、如何に EF 70-200mm F2.8L IS II の手ぶれ補正が強力でも、手持ちでSteadyな動画を撮るだけの筋力も腕も持ち合わせておりません。( ̄^ ̄)ゞ

撮影ポイントへは、高速バスでJR高知駅下車、追手筋競演場・桟敷席まで徒歩となります。
車で横付けして必要機材だけ下ろして・・・という訳には行きません。
しかも、ワンマン・オペレート。

ってことで、必要最低限の機材で・・・ってのが肝となります。( ̄ー ̄)

という流れで、一脚の登板となります。

手元にあるのは、最近なにかと面白い製品が出てくるLibecさんのMp-66DV というモノポッド。


ビデオカメラ用に買ったモノなんだけど、はじめっからこういうクイックシューがついてて、なんとなく、その後のクイックシューがコレ互換になってしまってます。(^^ゞ

で、カメラを付けて、ライブビュー撮影のための Zacuto の Z-FinderPro 3x を付けて覗いてみる・・・

覗いてあれこれお試しすると、
まぁ、パン方向はなんとか騙し騙しで振れるみたいだけど、やっぱりティルト方向が不自由極まりない。
まぁ、通りを踊りながら練り歩くので、飛びモノみたいに上下に振らないとイケナイということはないだろうけど、やっぱり固定はキツイ。
ってことで、

マンフロット クイックリリースティルトップ 234RC

をアマゾンしてみる。(o゜▽゜)o

で、取り敢えず、こんな感じ。w
ホールド・ポイントとしては、

1)一脚の足
   全重量を支える。パン軸。
2) 右手カメラ本体グリップ
   録画ボタン操作・その他設定変更
3) 左手レンズズーム&フォーカス
   ズーム&フォーカス
4) アイカップ・右目でソフトにw
   元々ラバーにネオプレンのカバーがついているだけなので、強力にホールドに参加は無理。

ということになりましょうか。


まぁ、これで、息を殺して被写体を追う訳ですが、実際にどの位の画が撮れたのかいうのが、以下の動画です。(全編絞り開放)

お見せできるようなモノでは無いのですが、自省の念も込めまして、晒します(..;)

優しく、駄目出しヨロシコ。
(出来れば1080pなフルスクリーンであら探しして頂ければ、と思います。)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です