機種 : Canon EOS 5D Mark II
露出時間 : 1/60.0秒
レンズF値 : F4.0
ISO感度 : 400
レンズの焦点距離 : 24.00(mm)
「HDR」カテゴリーアーカイブ
Castle View
雨の降り出しそうな曇天の日の入り5分前に、ISO50にセットしたF4.0 なレンズのカメラで撮影すると、このような「盛大にアンダーな失敗作」ができあがるわけで、別にそれがどーした?んなもん、お蔵入りに決まっとろうがというワンショットです。
まぁ、はっきり言ってこのままだと「使えない」わけで・・・(苦笑)
けど、これを何とかコンテンツとして使いたいとなると、小細工が必要になるわけでして・・・
撮影場所:広島市 某ホテル14階のCastle Viewな部屋から
しまなみ海道
賀茂川荘
浜 松前町
近所の飯屋
Blue Panther 重松
森漁港 II
塩屋海岸
Capture One Vs HDR Tonemapping Detail with Enhancer
Patrick Smith氏の作品は、その豊かな色彩とHDR風味の濃密な映像情報がその特徴なのですが、「HDRではない」とサイトにも公言?しています。 巧みなフィルターワークによって撮影されたRAWデータは、Capture One で一旦TIFFファイルに現像され、その後、Photoshop でJpegに変換され、サイトにアップされています。
http://www.flickr.com/photos/patrick-smith-photography/
と言うわけで、手元のRAWデータ「塩屋海岸」をCaptre One 5 で現像してみました。また、AEBしたjpeg画像をPhotomatixを用いて過激なセッティングでHDRi化したものをUPしてみます。
Diorama
このサイトのベースポリシーは、ティルトシフトレンズでDiorama風写真を撮るというモノなんですが、逆に、普通の?レンズで本物のDioramaを撮ると実際にはどう写っているのだろう。で、はたしてそれはDioramaに見えるのか?
っていうことで、撮ったのがこれ。
至極当たり前の結果だけど、やっぱDioramaはDioramaだった
と、まぁ、それだけではナンですので、ちょっとだけ説明。
左端の映像は適正露出のRAWデータからCapture OneでRAW現像しました。
真ん中の画像はPhotomatixで、HDR合成ですが、Tonemappingのセッティングは控えめです。
右端はCG風のTonemapping画像です。