魚眼レンズ Canon EF8-15mm F4L
senser size 35mm だと、8mm で、全周魚眼、15mm で対角線魚眼となるのです。
けれど、これを BMCC に付けると、19.2mm ~ 36mm と、良い感じのワイドレンズとなります。
まぁ、BMCC を車載で使うことが多いので、どちらかと言えば、常用レンズという感じかと。w
さらに、レンズの真ん中付近しか使ってないので、標準レンズフードに Fader ND 付けてガムテで固定しても、全然蹴られません。(^^ゞw
っていうか、Fader ND に直接日が当たらないように、フレンチ・フラッグの様なモノが必要です。
ちょっと真面目に対策せねば、です。w
この動画のフロントカメラはGH2で 14mm@14-140mm で撮っていて、サイドカメラは BMCC で、この魚眼レンズで撮っています。
最期から2つめのカット(3:15~)で、BMCC に Manfrotto MVR901EPLA をつないで、EF 8-15mm でピン送りしてますが、結構画角変動 ( ブリージング ) しますです、はい。(^^ゞ
あと、Manfrotto MVR901EPLA のIRIS RC は、連続可変ではなくて、ステップワイズで、カックン、カックンと動きます。
こちらの動画は、冒頭にEF70-200mm F2.8L IS II USMで、BMCC のタイムラプスのカットと、あとはフロントカメラは同じ構成で、サイドカメラは、Samyang 14mm F2.8 と、魚眼レンズを一部使っています。
最期の方のカット(3:32~)で、車のリアウインド・スモークガラスをNDフィルタ代わりにしてみましたが、ムラがあって、NGでした。(爆
でも、高速道路だとリアウインドを開けてると、車内がドラミングで耳が痛くなるんですよね~。
やっぱり「カメラを車外に出せ」って事ですかね~。(^^ゞ