Remake

ご無沙汰です( ´▽`)ノ

以前のエントリ「Twilight Camera TEST for cruise…」で、5D2 にくらべて 5D3 は低照度でもノイズ耐性は高そうだ、というオチ?wだったけど、じゃぁ、5D2 で撮った景色を 5D3 で撮り直したら、どんな絵に変わるの? っていうテスト。
ていうか、たんなる興味、好奇心。w


で、こちらが、5D2 2011年11月20日UP


お次が 5D3 2012年05月05日UP


YouTube をエントリに貼り付けた埋め込みのサイズだと、あまり違いははっきりしないけれど、別ウインドウに開いて拡大すると、背景に乗って要るノイズの量と質に差が観られるようです。

どうやら、ライブハウスみたいな暗いところで撮る場合は、5D3 でどうぞ、ということのようです。

【余談】
伊予IC@松山自動車道の目的地への分岐路は要注意です。
通常とは逆に、宇和島側(下り線)へは、左側の登り方向の分岐路へ入ります。

つまり、行きたい方向とは逆の方向の分岐に入らなくてはいけません。
左側の松山方向へ行くには、右側の分岐へ・・・という、違和感。

時々分岐路直後に間違いに気づいて停車している車があるので要注意です。

なんで、ココ(伊予IC)だけ逆なの??

Twilight Camera TEST for cruise…

2011年10月26日 Canon EOS 5D mark II で撮った愛媛県伊予ICから松山ICまでの松山自動車道上り線、左車窓からの薄暮動画です。
撮影開始は、日没後30分頃から。

ちょうど、双海町で夕日の撮影を終えて、松山市内へ戻る途中。カメラを後部座席の三脚に固定しての撮影。

リアの窓ガラスはスモークが入っていてちょうどNDフィルタみたいな塩梅。これだけ暗くなっていると、スモークガラスの窓は開放、もしくは画角分は開けて撮るのだけど、高速道路なのでそれなりのスピード。で、凄いドラミングとの戦いとなりまする。w

で、2012年3月22日発売の、Canon EOS 5D3 でリメークしてみたらどんな画になるんだろう?

と、ふと思ったのでした。

というのも、5D2 と 5D3 の違いの一つに、「5D3 は、暗部に強くなった!」と言うのがウリの一つだから。
メーカサイトの特徴にも、常用ISO感度100~25600 拡張ISO感度H1:51200 H2:102400 などという見た事の無い桁の ISO が記載されていたり・・・

さ~撮りに行くよぉ~! (o゜▽゜)o

と思うけど、なかなか良い夕焼けにならない今日この頃。雨だったり、嵐みたいな天気だったり、分厚い雲に覆われたり、ガスったり。(;。;)

ちうことで、カメラテストなどをしてみる事に。
こちらが、5D2 の取説

Tvで画を撮ると、ISO は、100 ~ 3200 なんですが、動画は?



※ 動画撮影時の常用ISO感度は100~6400となります。


で、こっちが、5D3 の。

Tvで画を撮ると、ISO は、100 ~ 25600 
(゜◇゜)ガーン、暗視カメラかこりゃ?

でも、
※ 動画撮影時の常用ISO感度は100~12800となります。
など。



というわけで、デフォルトだと、5D2 が最大 ISO 6400、5D3 が最大 ISO 12800 となる模様。


5D2 5D3 それぞれに、同じレンズ、同じ設定、同じプレートに固定しての同時撮影で。
撮影開始時刻は日没時間。それからの30分で、両者のデータにはどのような差がでるのか。
ちうことで撮ったのが、これ。 天候は小雨、 8:18 と、ちと長め (^_^;
 

Lens : EF50mm F1.8 II
Setting
Picture Style : 風景
Mode : Tv 1/50 sec 1920 x 1080 p 24fps
ISO : Auto
WB : Auto
測光タイマ:16 秒

EV値は不明ですが、曇天・小雨の天候だと、F1.8のレンズでは日没後20分前後から映像・ノイズに差が出てくるようです。

余談ですが、動画の 2:00″(日没後時間 3:25 )の屋根瓦に、5D II ではモアレがでていますが、5D III ではモアレは押さえられているようです。

5D mark III 見参!【モアレ・偽色編 vs GH2】

偽色のテストフィールド、そう、いつもの 燧灘(ひうちなだ)です。

海苔の養殖場でもあります。リンクの地図上の緑色の矢印の場所あたりから、東向きに50mm で撮ると、
こんな塩梅の景色となります。ま、普通の海面と縦の棒の大群なのですが、これを動画で撮るとなると、なかなか難しいシビアな被写体となるようです。

だいたいEOS Movie で水面のさざ波を撮ると、オレンジ色の偽色が乗ってくることが多いような気がします。
で、さざ波が入る風景で偽色が乗ってしまったカット(フッテージ)は、夕焼け的光環境で撮ってて不自然さを感じない風景意外は使えないモノが多いような気がします。
で、こんな風味で偽色があっても、あまり不自然を感じないといえば、こんな風な・・・?

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=zlh-Fb-Pvqw&autoplay=0]

で、これを真っ昼間に撮ると、どうなりますか?ってのが、5D mark III 見参!【モアレ・偽色編】のエントリ。

でさらに、5D3 と Hacked GH2 (Chris’s 44Mbit)を比べてみようじゃないのさ、ってわけ。
お天気的には、やや薄曇り。日差しなしなどんよりw

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=fVVoRDdgHVE&autoplay=0]

TEST Movie 作りつつ、ピクセル等倍の動画を見ていて、こりゃ、偽色のテストっていうより、もう、なんか、全然立ち位置の違う動画なような・・・。

比べること自体、ナンセンスってのは重々承知し(ry

ざっと観ただけだと、GH2 の画が眠い様に見えるけど、動画から一コマ (pixel 等倍) 取り出して比べて見ると、いろいろ発見が・・・。


Camera : Panasonic LUMIX DMC-HG2 (Hacked Chris’s 44Mbit_24p)
Mode : クリエイティブ動画・シネマモード・24H Tv : 1/60
Lens : LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8
Movie : Bit rate 43.810 Mbps


Camera : Canon EOS 5DmarkIII
Mode : Tv : 1/60
Lens : Canon EF24-105mm F4L IS USM
Movie : Bit rate 89.848 Mbps (ALL-I)


24p なのに TVが 1/60 なの?って突っ込みは、まぁ、置いといてw、一コマをよく見ると、GH2 の画が決して眠いという訳では無いような・・・。
っていうか、ディテールの鮮鋭感はむしろ GH2 (Hacked) の方が上のような気がする。のは、気のせいだろうか・・・。

つづく・・・  え!? ( ゚д゚ )

5D mark III 見参!【動体歪み編】

Canon EOS 5D markIII

CMOS カメラにつきものの「動体歪み」。
ローリングシャッタである以上避けて通れない・・・らしいけど、写真を撮らないんならもう、C300でいいや、と思えるくらい C300 は動体歪みが減っていた。
いや、全く無くなったわけでは無いけど。w

Cinema EOS C300 : Small Trip 
と題した業界では有名な Raitank氏の作品の冒頭の電車内からのシーンをご覧あれ。

5D2 の結構盛大な動体歪みを見慣れた?目には
「こりゃかなり頑張っとるなぁ~ > C300
と映ったのでつ。

じゃ、新しい 5D3 はどうなのよ?

ってのが気になる・・・なりませんか?w

てことでプチTEST。
車の後部座席に 5D2 5D3 を乗っけて夕まぐれの田舎道を走る「車 de ドリー状態」な動画、一分勝負。

いざ!



という具合でありました。
定量的な比較ではないのですが、真っ直ぐ立っている標識の支柱の傾き具合から、歪みは、おおよそ 3/4 に減少しているようです。

ということで 25% ほど改善されていました。

こうなると、C300 と比較したくなる(o゚▽゚)o 

だれか、貸して!w


PS : SS 1/200sec では止まってないですね > 標識のポール (^_^ゞ

5D mark III 見参!【モアレ・偽色編】

Canon EOS 5D markIII

2012年3月24日午後、黒猫ヤマトで運ばれてきたデカイ箱に、それは入っておじゃった。( ̄ー ̄)

3月22日発売日に銀一さんとこのWeb販売で、カメラバッグとの抱き合わせキャンペーンでポチッたCanon EOS 5D markIII、と TTP エアポートインターナショナル2.0というキャリーバッグ。

当初、銀一さんとこのキャンペーンのWebがちゃんと働かず、ポチッタ商品が150円のコーヒーになっちゃうので、Twitterでツイしたら、「すみません~~、直しました」となって、ポチしたら、「すみませ~ん。本日分終了で、次回入荷時に発送になります~。月内には発送の見込みです~」

ってな塩梅で、まっ、待てばカイロの日和り・・・って待つことにしてたら、なんと、24日に着弾いたしました。
(o´∀`o)早ッ!

てな訳で銀一さんの素早いご対応の結果、予想外に早く手に入った5D3なのであります。

で、なんで今、5D3なのか?といえば、それは、カタログスペックにもあるとおり、

1)偽色とモアレの低減
2)FullHD動画撮影時のモニターが480p から 1080p になった。らしい
   (2012年3月27日:DP6を繋いで確認してみたら、1080i という表示でした)

という理由が大きかったのでした。

まぁ、

3)5D2のバッテリ、レンズなどが使い回せる。
ってのも、背中を押したのは確かです。w

【モアレ偽色は減ったのか?】
一番期待したのはこれです。
5D2では、どうやら細かいさざ波の立つ水面で、かなり偽色がでる様で、気になっていました。
実際、そのことが原因で撮影機材から5D2が外されたという話も聞きました。
で、どのくらい違いがあるのか早速テストしてみました。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=pwCffkDgOWk&autoplay=0]

右下のYouTubeアイコンクリックでYouTubeサイトから大画面でご覧いただくと、違いがよりはっきりと解るようです。

また、この動画の一コマをピクセル等倍で切り出したのが、こちら。

【5D mark II】

【5D mark III】

5D3で全くモアレ・偽色がなくなったということでは無いようですが、海面に油膜の如く広がっていたオレンジ色の偽色は随分少なくなっていて、海の色が違って見えます。

如何でしょうか?

謹賀新年 !! 2012年




明けましておめでとうございます。

昨年は未曾有で想定外な災厄が続きました。

今年は心機一転、右肩上がりの復興、復旧を望みます。

そして、できますれば、さらなる発展へと繋がることを祈念いたします。

映像は、愛媛県西条市禎瑞の龍神社です。

海 KAI




以前、Structures by the Sea (B&W編)というエントリを書きましたが、その冒頭に、 KI という動画を掲載させて貰っています。
この動画は、Vimeoで公開されているのですが、YouTubeとは違ってVimeoだとタイトル画像(サムネイル)は任意の画像が使えるようで、そのタイトル画像には、、 KI の文字の後ろに漢字の という文字が背景の水蒸気の中に大きくあしらわれています。

この、タイトル画像を選べるという機能は、YouTubeにも欲しいですね ( ´ ▽ ` )ノ

で、この Brad Kremer さんをリスペクトしてやまない小生は、氏の作品の KI をまねっこしにインスパイアされて、海 KAI を作ってみました。w

もし、宜しければ、YouTubeのサイト www.youtube.com/watch?v=ib-JF7sjRzA で、解像度 HD 1080p のフルスクリーン画像でご覧くださいますれば、幸甚に存じ上げ奉り(ry (o゜▽゜)o

Sunset 170sec !?

そもそもの疑問は

夕日が水平線に接してから沈んでしまうまで、何分かかるのでしょうか?

といものでありました。アハッ、どおでもいいような、よくないようなw

基本的蘊蓄としては、太陽がその見た目の直径分移動するのに何分かかるのか? というのがあって、

答は、128秒。約2分。

導き方は、こう。

太陽の見た目の視野角は約32分(32/60度)だそうな。
太陽は一日(24時間)で360度移動すると仮定すると、 24x60x60x32/(360×60)=128秒

意外と早く移動しているような・・・\(◎o◎)/!

道理でTimelapse撮影で日没を撮ると、なんか、アッちう間に水平線に吸い込まれて、なんか、こう、溜めのない画になっちゃうのもうなずけます。w
毎秒一コマのTimelapse撮影だと、こんな・・・w

早っ!( ´ ▽ ` )ノ
水平線で「だるまさん」になったと思ったら5~6秒ほどで沈みきってしまいます。

視界の良い日だと実際の水平線付近の海面が全反射状態になって、太陽や遠くの島などの反射が起こるので、太陽が雪だるまの様に見えるのだそうです。

ということなので、だるまさんの上下が繋がった(接した?)瞬間が日没の開始時間と考えられます。
そこから、太陽が完全に沈んでしまうまでの時間はどのくらいなのでしょう?

訊いてみると諸説があり、太陽1個分の移動時間の128秒と言う人や5分はかかるという人など様々。
というわけで、今一度「だるま夕日」が沈むところを撮って測ってみることに・・・。

で、撮ったのがこれ。

撮影場所は松山市の梅津寺海岸。日時は、2011年11月16日。
そう、あの「東京ラブストーリー」の最終回ロケ地。( ´ ▽ ` )ノ

で。かかった時間は、2分50秒。170秒 !?

太陽1個分の移動時間よりかなり長いけど、何故?

それはきっと、太陽が垂直に沈まず、この撮影場所(北緯33.87度)と、この時期(2011年11月16日)だとある一定の角度で海面に落ちるから、と思います。
黄道と水平線のなす角度が55度前後となるから?でしょうか。
Kashmir(カシミール)でちょっとシミュレートしてみましょう。

撮影の時に何かとお世話になるKashmir(カシミール)で、撮影地と日時の日没のシミュレート結果がこれ。

黄道と水平線の角度 θ は分度器で測ると56度でした。

で、垂直に移動すると仮定すると a の移動距離で、これは 128 秒 ですね。
計算したいのは、b の長さなので、ここは三角関数とかいうもののお世話になるのですね、そうですね?

確か、三角関数ってのはラジアンとかいう数値を入力するんだったので、

たぶん、b = 1/sin(π(56/180))*128 という式で良いはず、、、よね、、) ̄x ̄( 自信なし w

ほでも、この式、電卓では計算できないしなぁ・・・

と思ってたら、なんと、グーグルセンセイに、直接この式を入れると・・・・

おお~!google計算機すごすぎ!!
\(◎o◎)/! 

154.395897

って答えた。

ん? でも、実測は170秒。ちょっと違うなぁ・・・

なんでだろ~、なんでだろ~、なぜだ、なんでだろ~♪♪(テツ&トモ=NHK専属?)


あ、NHKといえば、この日、すぐ隣で、NHKさんが夕日を中継録画してらっしゃいました。18時10分からのローカルニュースにつかうための中継録画だそうで、マイクロウエーブで局まで飛ばしての撮影だそうです。

だるま夕日を狙ってらしたようで、きっと綺麗に撮られた事と思います。

18時10分からのいよxイチという報道番組の天気予報の背景につかわれてた様です。
http://www.youtube.com/watch?v=fk-ESxlvDh0

こちらは、SMB_Network謹製 (o゚▽゚)o

蛇足な蘊蓄
海抜 3 mの高さから見える水平線までの距離は、約 6 km。 海抜 1.5 m だと、約 4.4 kmなんだそうです。 
意外と近いですね~・・・(゜o゜;

DP6 to be EVF

これ、ウチのDP6です。

この写真、実は2011年3月11日(そう、東日本大震災の日です)に撮ってたものです。
いまさらですが、引っ張り出してきました。w

わざわざエントリにUPすることも無いと思ってましたが、もうずっとDP6を electronic viewfinder (EVF)風の運用(ってほど硬い表現することもないけど)で使ってきて、案外重宝しているので、ちょっとメモっときます。(^_^)

なにが、どう、EVF風かといえば、単に遮光フードにぴったりサイズ(15 x 10 cm)のフレネル式のルーペを仕込んでいるだけ。w 
でも、これが意外と使いやすい、っていうか、見やすいんです。
当たり前だけど、ウニやアワビを捕るとき船上でつかう箱メガネ風に顔をフードにびっちり着けても、LCD画面がちゃんと見えるので、ありがちな背中からお日様的撮影でも、モニタがそれなりに見えます。助かります。

Canon EOS 5Dmark2をお使いの皆さんは、動画撮るとき、一番気を遣うのがフォーカスじゃないかと思うんです。
しかも、7Dとは違って、動画撮影中の5D2は HDMI 出力は SD 解像度に落ちます。DP6 には、ご存じのフォーカスエイドがありますが、息を殺してフォローフォーカスを廻してフォーカスのピークを探りながら撮るわけですが、やはりモニタはでっかく見えるほうが有り難いですよね。

実はVTRの3インチLCDには、Nikonの角形ルーペのレンズだけを遮光フードにベルクロテープでくっつけて使ってるんですが、プラスティックレンズとはいえ、そこそこの重みがあって、モニタが下を向きたがるので、カウンタ・ウエイトが必要だったりします。DP6に付けているのはフレネル型なので、薄くて軽量です。また、結構な大きさなので、両目でも見れます。


で、あとはこのHDMIスプリッタがあれば、外部モニタを増設も出来るし。 ( ̄∇ ̄)

てことで、ウチ的には?一件落着してたのです。

ところが・・・



2011年7月頃、smallHD DP4 が発売になり、Z-Finder風?な外付けのフード付きルーペがオプション装備で用意されていて、それを着装すると、いわゆる electronic viewfinder (EVF)電子ビューファインダーとして覗けるのです。そう、覗ける・・・、片眼だけど。w

ほんでもって、HDMI スルーが付いててチェーン接続もできる・・・

欲しかった機能が初めからついてる・・・う~ん悩ましい。

で、解像度はというと 800×480 でZacutoのEVFと同じ。これまた別の意味で悩ましい。

SmallHD 謹製 HDMI スプリッタを通った後 DP6 でモニターするのと、DP4 で受けたあと外部モニターへスルーで渡すのとでは、どのくらい映像の遅延に差があるのか興味のあるところであります。
はたまた、DP4のガンマカーブもどうなっているのか見てみたいというのもあります。

はい、物欲フツフツです。(o゚▽゚)o

GH2用の外部モニターとして良いのではなかろうか?!とか、あれこれ理由をつけて買いたいという思いは日々、募ってゆきます(^_^)。

募っては参りますがが、今回はちょっとガマン・・・

というのも、円高に後押しされて、つい、あれこれガラス製品を買いすぎちゃって・・・で自粛モード (^ ^;;; w

と、いうのが、7月のお話でした。


Structures by the Sea (B&W編)




この動画は、Brad Kremer さんが写真家 Michael Levin さんの撮影風景を撮ったものです。動画中にも Michael Levin氏の作品が出て来ますが、その「モノクローム」な世界観は見る者の想像力を・・・

などと、ご託を並べるより、まぁとにかく、いちどご覧あれ (o゜▽゜)o

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうです?

超スローシャッタによる幻想的な海面。

モノトーンな背景。

もう、超カッケーーー!! な世界!

これは、もう、真似するっきゃ無い!

そう、最初はマネッコ、コピー、模写、追試、でもって、出来ることなら弟子入りして・・・
ってことで、やってみる事に・・・。あ、でも、センスもテクニックもない自分が何処までやれるのかは・・・

ていうか、つべこべ言わずに、とにかく、やってみる。

でやってみたのが、こんな・・・

まぁ、その、いわば『似て非なるモノ』になってますが(汗

まっ、ミシェルさんのカメラがハッセルで、自分はゴーディーだとか、こちらは瀬戸内海なのでどうしても背景に島とか対岸とかが映り込むとか、言い訳は山ほど言いたかったりもするけど、まぁ、どだい、センスが違うんだろうねぇ。( ̄∇ ̄)


 何枚も撮りゃええっちうもんでもないけど、



と、いうことで、さっきロケハンから帰って参りました。で、RAWデータを現像。
撮りまくったゴミの中から、海辺のストラクチャ de B&w に成りそうなワンショットが・・・コレ。・・・ですわw。
スンマセン。もう、やめた方が良さそうですね。(^^ゞ