昨年は未曾有で想定外な災厄が続きました。
今年は心機一転、右肩上がりの復興、復旧を望みます。
そして、できますれば、さらなる発展へと繋がることを祈念いたします。
映像は、愛媛県西条市禎瑞の龍神社です。
昨年は未曾有で想定外な災厄が続きました。
今年は心機一転、右肩上がりの復興、復旧を望みます。
そして、できますれば、さらなる発展へと繋がることを祈念いたします。
映像は、愛媛県西条市禎瑞の龍神社です。
イメージサークル φ58.6mm
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ts-e/ts-e45-f28/
本家、Canon のサイトによれば・・・
建物を上すぼまりにならないように撮る必要がある写真をはじめ、風景写真や鉄道の形式写真など幅広いジャンルで活用できる標準系アオリレンズ。より自然なパースペクティブを持ち、0.4mの最短撮影距離から無限遠まで、シャープで安定した描写力を発揮します。フォーカシング時に前枠が回転しないフィルター枠非回転式で、円偏光フィルターなどの装着時も優れた操作性を誇ります。
とのこと。
ジオラマ風の写真を撮るというのは、本来の使用目的にはないオマケ(アソビ)ということになりましょうか。
ともあれ、このレンズでアオルとどうなるのかというのを簡単にテストしてみることにしましょう。
逆シャインプルーフの原理?というか、正ティルト VS 逆ティルト
まぁ、そもそもが、
紅い中華料理屋を撮ってみようとおもったのは、Dioramized Landscape シリーズのためなので、
やはりそこは、煽って・・・とりあえず、AEB(Auto Exposure Blacketing)でshoot.
シャインプルーフの原理についてはリンク先で学習していただくとしてw、一言で言えば、アオリレンズ(ティルトシフトレンズ)で光学的にパンフォーカス状態を作り出す状態のことであります。
例えば、「紅い中華料理屋」を普通に撮れば、こうなります。
まぁ、撮影日よりとは言えない曇天で、TS-E 45mm のF2.8 開放の、それなりの普通の絵面ではあります。
ティルトレンズの振る舞いについては、師匠からも疑問が寄せられている点がいくつかあり、その答えがこの一枚にあるようです。
ティルトシフトレンズで正ティルトをかけると、画面全体がフォーカスの合った状態の、いわゆるパンフォーカスになります。
が、逆ティルトをかけるとどうなるのか? 続きを読む