09 21 2001 66,340 km
パソナビ 京都上加茂

スキャンディスクが始まりました。まぁ、ゆっくりやってくれ......
 見知らぬ土地をあてもなく彷徨するのもツーリングの楽しみ方の一つですが、場所時間などの約束が有る時などは、ナビの画面表示はともかく、ヘルメットに仕込んだインターカムから聞こえる音声ナビがあると安心かつ便利ですし、道標を追わなくて良い分ライディングに余裕ができますから、安全マージンを増やすことにも役立ちますよね。
 去年京都へ遊びに来た時、手製のトップケースにノートパソコンを仕込んでパソナビにしたのですが、これが、なかなか便利で、結構使えたのです。で、今年はパソコンを純正トップケースに仕込んでのツーリングとなった次第。ただ、今回は全然テストがする時間が無く、バグ出しが出来ていないのが心配の種。
 で、松山京都間で雨中走行でのテストとなった訳ですが、去年と違って途中で止まってしまった様です。宿まではもう一つのナビであるガーミンGPS で迷わずにたどり着く事が出来ましたが、この先、ちょっと不安です。デジカメの画像のストックにも使う積もりですから、一日目で壊れてもらっては困ります。パソコンはどうやら突然停止したらしく、再起動するとスキャンディスクをし初めました。新たな不良セクタが出来た様でもなさそうですから、ショックでおかしくなったのではなさそうです。
 取り敢えず、無事に起動し、その後の動作もOKでした。うーんなんで止まったんだろう? どうやら、原因は放熱不足の様です。


つるだけのこっている
 ところで、今日は曇り空の下、一日雨の中を走っていたのでいつも使っているサングラスは、ハンドルバーに括り付けてあるバンダナにツルを差して走っていました。で、名神高速を走っている時に、何かが左足に当たって、そのあと、後ろでカランカランとなにかが転がる様な音が......。しばらくして、バンダナに、サングラスのツルだけが残っていてサングラス本体がなくなっているのに気付きました。やれやれ、螺が緩んで蝶番の所から外れてしまった様です。
 一応、GPSのメンテ用に精密ドライバーは持っていたのですが、まさか脱落するほど緩んでいたとは思いませんでした。
 さてさて、どこぞでサングラスを調達せねば......

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