5D2の液晶モニタをCAVisionのLCDファインダで覗いて動画を撮ってても、ピンボケを量産するので、外部モニターを物色した挙句、買ったのがコレ。
ホントにコレでピンボケが減るのか?腕磨くのが先じゃないのか?という突っ込みは聞こえないことにするw
ていうか、いまコレ書いててちと不安なのが、5D2のボディーについてるモニタが92万画素3′を6倍のレンズでファインダにしてて、ピンボケする腕なのに、1280 x 800 = 1024000 つまり102万画素で5.6’なモニター導入で改善するのか?ってこと・・・
て書いたけど、いまいちどキャノンのページをみたら、92万画素ではなく「3.0型約92万ドット・クリアビュー液晶」って書いてました。あぶない、あぶない、ってナニが?
てことは、92万ドット= 640 x 480 = 31万画素 !
こりゃ圧倒的にDP6のモンやな!
Canon流に言えば 307万ドット !!!
ま、やってみなきゃ解んないけど・・・w
気を取り直して、新しくやってきたモニターを見てみましょ!
一時はバックオーダ抱えてたくらい売れてたらしいけど、たしかに このサイズで1280 x 800 という解像度は、なかなかありまへん。
大概は800x480ってのが多いけど、それじゃカメラ本体モニタの解像度に負けてるので、意味あるの?みたいな。
それだと、フォーカス合わせにはちと弱いカモ・・・バリアングルになるのはOKだけど
アクセサリーも一緒に、ってことで、野外撮影には必須のモニタ・フードとバッテリーホルダ。
このフードなら遮光性はしっかりしててヨサゲである。材質はネオプレンの様で踏んでも割れないし、収納性もOK。
バッテリーは5D/7D共通のLP-E6がそのまま使えるものを選択。
貧乏性なので、プロテクタも。
モニタ本体の輸送用保護フィルムをはがして、速攻で着装。
光学的にクオリティー落ちるけど、どうなんでしょう?
取付用アームも。
因みに、このモニターはサイド四面全部に取付用のネジ穴があり、自由度は高いょ。
さらに、保護フィルムも・・・
Matte Finish とTransparent をそれぞれお買い上げ、って、貼るのか?ホントに
でも貼りたくなった時になかったらさびしいので買っとく。
というわけで、HDMI接続で5D2とつなぐパッテリー式フィールドモニターなのだが、LCDモニターとしての実力はどんなもんなんでしょうか?
ってことで、ちょっと測ってみる。
まず、DP6をPCに繋ぐ。
と、なんじゃ? 「MST3200」と認識。
ググるも情報 乏し・・・
ま、次いこう。
取り敢えず、フォーカスエイドはOFFにして、プリセット1の状態にして・・・
いつものこれ「i1 Display 2」
ん~・・・γカーブいまいち
あ、そっか、アクリルのプロテクタが悪さしてるのか?
では、プロテクタ 外して・・・もっかい
・・・・・・・
う~ん、輝度はUPしたけど、γカーブはいまいちのまんま
ってことで、後日本気で追い込んでみるのか??必要なのか??そういうの・・・
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