DV6SB ディスコン!?




ビデオカメラ用のカメラサポート(三脚のこと@ザハトラはそう呼んる風味)に、近頃、Zacuto のベースプレートが乗っかることがめっきり多くなった。
で、ベースプレートとフルイドヘッドを取り付けるための、タッチ&ゴーと命名されている切手四枚分くらいの小さなプレートが必要。ってか、キーデバイスなんだな。自作は個人レベルではまず無理。
で、追加で買うしかないので、取り敢えず、購入元のSystem5のサイトへ・・・

すると、なんと、ヘッドの DV 6 SB はディスコンで、「生産完了のため販売できません。」ですと。

え!?いつから??
つか、プレートは有るの??


製造中止になったのは、このフルイドヘッド。
ウチが買ってしばらくしての2009年9月製造中止なので、もう、かれこれ昔のはなしではある。知らなかった、というより、現物だけで事足りていたので、製造中止になってようが、気にかけていたかった。

が、このヘッドに乗っかるのが、VTRだけでなく、DSLRも乗るようになって、ヘッドに乗せるための「タッチ&ゴー」という商品名の、いわゆるカメラプレートの追加が必要になったのだ。

本体がディスコンになったので、その補完部品も流通在庫だけになるのはしょうがないが、そのことだけの為に大勢の諭吉が必要なフルイドヘッドの更新というのは、辛いものがある。ていうか、いま、日本では個人レベルでの個人輸入は事実上出来ません ←20110323現在、調査確認中!

一つの「う回路」として、いわゆるVTR標準の「フネ」のアダプタをZactoのベースプレートにつけておくという方法も、アリはするが、遠征ロケでは、無用な重量増となり、出来れば、45gの「タッチ&ゴー プレート」が望ましい。

B&Hで在庫を確認して、まだ、流通在庫が確保できる、ってことで、B&Hで二枚購入(発注時点ではまだ、買えた)

目出度く、Zactoのベースプレートに、螺子止めされ、「カチッ」とザハトラのヘッドに喰いつきました!

この、クリアランス・ゼロな、ブレのない取付感は、「い~しごとしてますね~!」だね。

ザハトラの赤も、マンフロットほどではないにしろ、Zacutoの赤と、なんとか馴染む、つうか、許せるギリギリの範囲・・・と言っておこうw

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