THUNDERS AND RAIN


 
雷と雨である。    ↑ サンダーバードのオープニングではありません(念為)
ネイチャー派を旨とする SMB_Network としては(え~?いつから?)、真夏のこの時期、夕立を求めて四國中を駆け回っているわけで(嘘)、入道雲を見つけるや真下に入り込み、雷の稲妻や、やがて滝のように降ってくる豪雨を撮るのが恒例なのだ(って、いつからよ?)。
 
冗談はさておき、雷のオリジナル映像が欲しかったので、雷を撮る、ということを考えた。
とは言っても簡単にゲットできるモノでないことは想像に難くない。夜中とか、ナンチャラ火山の噴火煙で発生する稲妻なら、スチルで追って撮れるかもしれないけど、昼間の雷はスチルでは無理っぽい。ってことで、動画で狙いましょうって事になったわけ。
 
で、カメラはどうしましょう?ってことで GH2 の 60p モードで逝ってみることに。
あ、いや、CASIO EXILIM EX-F1 でも良かったんだけど・・・
 
でそうなると解像度は 1280 x 720 ってことになって、後々編集するときには新しいプロジェクトをEDIUSに設定しなくっちゃ、となる。
ただ、この 60p を 30p で再生すると速度としては、50% のスローモーション(200% overcrank) になるという、ちょっと美味しい仕様。
 
ということで、取り敢えずピカピカ、ゴロゴロ言い始めたとある夕方。
パナのGH2を廻し始めたのでした。とはいえ、中々構えている方向には稲妻は現れず、映像として撮れたのは2回だけでありました。
 
記録された 1270 x 720 60p な動画を、EDIUSでいろいろ再生側の速度を変えてみたりしたんだけど、音声もそれなりに付いてきて、結構面白い。
 
雷そのものの写り方も興味深く、CMOSの挙動にも思いを馳せたり・・・
 
前振りが長すぎたw。まぁ、とにかく、ご覧くださいませ!
 

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