Timer Remote Controller TC-80N3 miner trouble!?


TimeLapse撮影をするのに欠かせないアクセサリー、それが「タイマーリモコン」だよね。

それが、このザマである。多分、引っ張ったか何か、とにかくコードに張力がかかって、芯線は伸びたが被覆してた側は伸びず、切れたというよりは、抜けたっぽい。

 

こうなると、曲がりやすい被服のない部分にストレスが集中するので、早晩断線することになるであろう。

 

という訳で、Canonさんのためにも、もう一個タイマーリモコンをお買い上げ、っていう選択肢もないわけではないけど、なんか、勿体無いオバケが出てきそうなので、一応、修理にトライしてみることに。

 

というわけで、カメラバッグから出してて・・・・

 

石鎚山の撮影現場に着いてからそのことに気づいて、・・・・w。

 

で、いう次第でTimeLapse撮影をマニュアルでやってしまうという暴挙にでた訳で・・・w

 

マニュアルシャッタによるTimeLapse撮影は、ご想像のとおり、微妙にブレありで、かつ、時間軸も微妙に揺れてるので、まぁ、そのぉ、いわゆる使えないデジタルゴミでありました。

あ、いや、もっと良い三脚にガッチリ固定して、元ドラマーのテンポキープ力に磨きをかけ、修行を積めばタイマーリモコン無しでも使える画が撮れるのかもしれないけど、2時間も3時間もシャッター押し続ける根性は毛頭ないような気が・・・w

 

ってなことで、そのとき取れた映像は、・・・・まぁ、見たくないだろうから、省略。

 

それより、このタイマーリモコンを直したいわけで。

 

さて、改めて鑑定品を見てみようw

被覆の断面?を見ると、どうも千切れたと言うよりは、抜けたという雰囲気を漂わせている。

 

で、ここで気になるのは、中の線はどうなっているのか?ってこと。

 

三本ある固定用のネジを外してみる。

中の配線は、なかなか良い仕事をしているようなw。

EPSONのチップ。

 

で、ちょっと、被覆状態のまま、このアンカー?を貫通させて作られたのではないか?という疑惑も脳裏をよぎるものの、なんとなく、微妙に筐体内部と外の被服の材質が微妙に違うような気も・・・w

それに、これを再貫通させるのは、至難の技かも・・・・

 

とりあえず、被覆をしごいて?配線が見えないようにはしておきましたが、どうすると良いのでしょう?

 

だれか、おせーて!

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