TimeLapse撮影をするのに欠かせないアクセサリー、それが「タイマーリモコン」だよね。
それが、このザマである。多分、引っ張ったか何か、とにかくコードに張力がかかって、芯線は伸びたが被覆してた側は伸びず、切れたというよりは、抜けたっぽい。
こうなると、曲がりやすい被服のない部分にストレスが集中するので、早晩断線することになるであろう。
という訳で、Canonさんのためにも、もう一個タイマーリモコンをお買い上げ、っていう選択肢もないわけではないけど、なんか、勿体無いオバケが出てきそうなので、一応、修理にトライしてみることに。
というわけで、カメラバッグから出してて・・・・
石鎚山の撮影現場に着いてからそのことに気づいて、・・・・w。
で、いう次第でTimeLapse撮影をマニュアルでやってしまうという暴挙にでた訳で・・・w
マニュアルシャッタによるTimeLapse撮影は、ご想像のとおり、微妙にブレありで、かつ、時間軸も微妙に揺れてるので、まぁ、そのぉ、いわゆる使えないデジタルゴミでありました。
あ、いや、もっと良い三脚にガッチリ固定して、元ドラマーのテンポキープ力に磨きをかけ、修行を積めばタイマーリモコン無しでも使える画が撮れるのかもしれないけど、2時間も3時間もシャッター押し続ける根性は毛頭ないような気が・・・w
ってなことで、そのとき取れた映像は、・・・・まぁ、見たくないだろうから、省略。
それより、このタイマーリモコンを直したいわけで。
被覆の断面?を見ると、どうも千切れたと言うよりは、抜けたという雰囲気を漂わせている。
で、ここで気になるのは、中の線はどうなっているのか?ってこと。
中の配線は、なかなか良い仕事をしているようなw。
EPSONのチップ。
で、ちょっと、被覆状態のまま、このアンカー?を貫通させて作られたのではないか?という疑惑も脳裏をよぎるものの、なんとなく、微妙に筐体内部と外の被服の材質が微妙に違うような気も・・・w
それに、これを再貫通させるのは、至難の技かも・・・・
とりあえず、被覆をしごいて?配線が見えないようにはしておきましたが、どうすると良いのでしょう?
だれか、おせーて!