1999 10 16 しまなみ海道
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１０月の初旬、所要が有り、松山発大阪行きの飛行機に乗った。 それは、ＪＡＳの 16：00 松山空港発 JAC486便で、ＹＳ-１１という双発ターボフロップ・プロペラ機であった。 私自身、この機体に搭乗するのは随分久しぶりである。すっかりジャンボや７６７に慣れてしまった感覚には、正直言って、この機体は以前にも増して小さく、頼り無く、遅く、低く、不安定に思えた。 http://www.jas.co.jp/GA1_C.htm#ys11 によれば、その巡航スピードは、４４４km/h、飛行高度も低く、考え様によっては、ゆっくり景色が楽しめる飛行機とも言える。 たまたま、搭乗した日は天気も良く、飛行機は松山空港を飛び発って東へと航路を進んでいった。ちょうど今治市上空にさしかかるところで、西陽を浴び、凪いだ瀬戸内海を縦断している「しまなみ海道」の「橋」を上空から見る事が出来た。（写真をクリックすると 640x480 pixelの写真が見えます） |
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さて、こちらはもう一本の四国本州を繋ぐ「瀬戸大橋」 （写真をクリックすると 640x480 pixelの写真が見えます） |
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さて、プロペラ飛行機は無事、大阪（伊丹）空港に着きました。 もうすっかり日が落ちて辺りは夕焼けです。 今度はここから最終目的地までは、ジェットです。 |
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