05 13 2000 35,719 km
タイヤ交換【3】


自分の走りのチェックにもなるそうです。
タイヤが減って行くのはすこしづつなので変化がライダーには解り難いのですが、タイヤ交換では一気に変化する(元へ戻る)のでその変化は私のようなノービスライダーにも捉えることが出来ます。

【皮剥き中での評価】
ニュートラル・ステアに戻った
タイヤが減って来るに連れて、据え切りなどが重くなってくるのですが、それにともなって、コーナリングでの巻き込みも強くなってきます。ついつい、タイトコーナーなどでは、イン側のハンドルをカウンターステアの方向に押し戻してクリアする事が多くなっていました。
タイヤを交換することにより、これがなくなり、ニュートラル・ステアに戻ってくれました。これで、いわゆる『セルフ・ステア』だけで、コーナリング出来るようになりました。
足付きが悪くなった
これは、まぁ、しゃあないっす。タイヤがちびてない分シート高が上がります。
グリップしない
これはマカダムがどうのこうのという話ではなく、まだマーカーラインも消えてないくらいの走行距離では、タイヤ本来のグリップ力は出てない様です。暫くガマン、ガマン.........

【写真下】
新タイヤ着装後、峠道ばかり 100 km 走行後のフロントタイヤ。
まだ、マーカーラインが残っています。

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