12 30 1999
ガソリン予備タンク
1.5リッターのガソリン予備タンク。これは、シグ製のアウトドアーグッズの一つです。
私はオートキャンプを愛する者なのですが、結局、火器類の燃料はガソリンに淘汰されてしいました。バーナー、ランタンや、非常の際の発電機など、そのエネルギー源は全て無鉛ガソリンになってしまいました。
ガレージには、20リッターの携行缶があり、BMW・K100RSが来るまではバイクのガソリンなども、それから供給されていました。 キャンプに行く時もその20リッター缶を持って行き、最後に残ったガソリンを車に放り込んで帰って来れるので無駄がなかったのです。
まだ、バイクでキャンプに出かけた事はありませんが、今度うちに来たバイク(K100RS)は予備タンクがないので不測のガソリン切れ(と、ガソリン警告灯の球切れ)に備えてガソリン携行缶の装備を考ていました。そこで、シグ製の1.5リッター缶の登場となった訳です。
これなら、シティーケースにもきっちり立てて収まるサイズですし、1.5リッターもあれば、30km近くは走れる計算だから、最寄りのガソリンスタンドまでは到達出来るだろうという計算です。
しかも、アルミの引き抜き構造なので、鉄製のタンクの様に錆の心配もなく、インジェクションという微細なゴミを嫌う気化器をもつBMW・MCにも安心して使えるのが安心ですね。
だた、K100RS は、ハイオクなのですよね。気位が高いよねぇ。ハイオクって、ランタンやストーブに使えるのかな?
 後日加筆:ランタンは問題なく使えました。ハイオクだからって、別に明るいわけではなかったです。

ところで、ガソリンの賞味期限ってどのくらいなんだろう?

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