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リンクはOKです。
防風雪壁とスノーシェルターの記載がありましたが
私も岩手に来るまでは意識したことがありませんでした。
防風雪壁もスノーシェルターも地吹雪対策としてあるものらしいです。
風が強く、吹き溜まりを作りやすいところなどに設置されるものと聞いています。
防風雪壁はどちらかというとなだらかか、直線道路で
スノーシェルターはカーブ、傾斜などのある、防風雪壁だけでは
ドライバーの安全を確保できないような場所に設置されるようです。
防風雪壁は壁を折りたたみにして雪のない季節には風がとおりやすくするようです。
田圃に風が入らないとイモチなどの病害虫の影響を受けたり
日照などの問題からと聞いたことがあります。
新雪の中をオフロードバイクで雪煙を上げ、おっかなびっくり乗るのも面白いですよ。
宮沢賢治造語のイーハトーブ、そのエスペラント変形?イーハトーボなど
岩手を表す言葉がありますが
アイヌ語源の地名遠野、安比などいろいろあるので
実際の地名も変わったのがあるように思います。
自分が住んでいる地域と違うところにいくといろいろ面白い発見がありますね。
言葉だってかなり違いますから。
岩手県内でも言葉が沿岸や内陸等々でかなり違います。
広さ的には四国並ですから当然なのかもしれませんが・・・
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