2000 02 19 野焼き

どんよりと曇った冬の朝である。
自宅周辺の田圃で、誰かが野焼きをした様である。
全く人騒がせな野焼きの現場写真であるが、その訳はこうである。

実はこの日は、早朝から予定があり、午前4時前に起きたのだ。自宅の窓から何気に真っ暗な外をみると、家並の向うに火の粉と煙が見えるではないか。火の手は見えないものの、てっきり火事だと思った。
すんでの所で、通報する所だったが、だれだってそんな時間に家並の向うに火の手を見たら火事だと思うであろう。
全く人騒がせな時間に野焼きをするものである。この一件を火事かも知れないと勘違いしたのは私の勝手だが、お蔭でこの日予定していたイベントは遅刻が決定的となり、キャンセルしてしまった。

いまや、野焼き自体が反社会的行為なんだぞ!それでもやるってんなら時間を考えろよなぁ.......ったく。
All photographs Fujifilm FinePix 500 Automode JPEG 320x280 72dpi
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